モグワンとピュリナワンはネットで人気なドッグフード。どちらがウチのワンちゃんにいいのかな？と悩んでしまう方もいると思います。
ここでは、モグワンとピュリナワンをあらゆる７つの項目から違いを徹底比較していきます。大切な家族であるワンちゃんのために、モグワンとピュリナワンの違いをしっかり知ってから検討されてくださいね。
モグワンとピュリナワンはどっちがおすすめ？７つの違いで比較！
| 比較項目 | モグワン | ピュリナワン |
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| 料金値段 | ||
| 食いつき |
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| 安全性 |
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| 原材料 |
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| 栄養素・成分 |
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| 対応犬種・年齢 | ||
| 会社信頼度 | ||
| 総合点数（35点満点） |
34.5点 | 26.0点 |
モグワンとピュリナワンの違いを上記７つの項目で比較したところ、モグワンの方が優勢という結果になりました。ピュリナワンにはいくつかの種類がありますが「ピュリナワン成犬用 ほぐし粒入り チキン」を比較対象としました。
正直なところどちらも優れたドッグフードですので心配はいりませんが、どちらを選ぶか迷ったらモグワンを選んでおきましょう！
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モグワンとピュリナワンを料金値段で比較！
| 比較項目 | モグワン | ピュリナワン |
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| １袋価格 | 税込5,038円 当サイト特別価格・初回半額！ |
税込1,641円 (参考：アマゾン) |
| 内容量 | 1.8kg | 2.1kg |
| 1gあたり値段 | 2.80円 | 0.78円 |
| 1日あたり値段※ | 241円 | 80円 |
※成犬5kgのワンちゃん、メーカー推奨量で算出
モグワンとピュリナワンの料金値段で比較したところ、コスパが良いのはピュリナワンでした。1日あたり160円の差、１ヶ月あたり約4,800円の差でコスパを考えればピュリナワンがお得です。
とにかく安い方がいい！というならピュリナワン。納得のいく商品を選びたいというのであれば、モグワン・ピュリナワンの食いつき・成分・栄養素などを判断して、総合的にご自身のワンちゃんに必要なドッグフードを選ぶのがいいです。
モグワンとピュリナワンの食いつきを口コミ評判で比較！
| 比較項目 | モグワン | ピュリナワン |
| アマゾン | （多い） | （多い） |
| X(旧Twitter) | （多い） | （普通） |
| （多い） | （やや多い） | |
| 総合判定（15点満点） |
15点 | 12点 |
モグワンとピュリナワンの食いつきについて、アマゾンの口コミやSNS（X(旧Twitter)・Instagram）の評判を調査して比較しました。
どちらも食いつきが良いという口コミはありました。ピュリナワンの評判の良い口コミも多かったですが、モグワンの口コミの方が少し多かったです。
食いつきの口コミ評判はモグワンの方が多く、合う合わないはあるものの「食いつきが良い」という意見がとても多かったため、食いつきはモグワン優勢としました。ですが、ピュリナワンも悪い訳ではないので、そこまで大きな差はないと考えます。
SNSでの実際の口コミを紹介
あさから、がっついてます
25g 15秒 早食い王 そら#チワワ #モグワン pic.X(旧Twitter).com/vNR8j7admv— そらがすき (@sorasorasan02) April 24, 2022
モグワンを朝からよく食べるチワワちゃん！
今日届いたモグワン、めっちゃ食べる！
お値段だけあっておいしいのね。。😅#秘密結社老犬倶楽部 pic.X(旧Twitter).com/973bkfThO5
— ばにら (@mamanami0) February 26, 2021
モグワンをバクバク食べるダックスフンドちゃん
こみちのご飯をロイヤルカナンからピュリナワンに変えたらめちゃめちゃ食いつき良くなってビックリ！
今まで全然ご飯食べてくれなかったから、この食いつきが続いてくれることを祈る… pic.X(旧Twitter).com/qXcVNn33Ua— ギル&こみち (@hrhr20200820) October 21, 2021
ピュリナワンをビックリするくらい食べるワンちゃん！
この投稿をInstagramで見る
カリカリ好きじゃないトイプードルちゃんも、ピュリナワンは食べた！
モグワンの口コミでは、食いつきの他に、健康面や容姿（毛並み、皮膚、涙やけ）に関する好印象な口コミも多く見られました。もちろん合わないワンちゃんもいるようでしたが、70%以上はモグワンに満足しているという結果でした。
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モグワンとピュリナワンの安全性を比較
| 比較項目 | モグワン | ピュリナワン |
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| 食材の品質 |
ヒューマングレード ※１ (放し飼いチキン生肉、生サーモン) |
ヒューマングレードではない |
| 穀物の使用 |
無し（グレインフリー） | 有り |
| 香料・着色料 | なし | なし |
※１：ヒューマングレードの食品工場から仕入れた肉・魚を使用。
乾燥原材料等はペットフード用に生産されたものを使用。
モグワンとピュリナワンの安全性を比較したところ、モグワンの方が安全という結果でした。
モグワンはヒューマングレードの食品工場から仕入れた食材を使用していることと、ワンちゃんが消化しづらいと言われている穀物を使用せず別の食物繊維を含む食材でカバーしているので、大切なワンちゃんにあげるにもとても安心できます。
ピュリナワンは原材料のグレードに関する細かい情報は確認できませんでした。また、ワンちゃんのアレルギーの原因となりやすい穀物や小麦も使用されています。ですが、AAFCO基準を満たしているとのことで大きな問題は無く、市販のドッグフードとしては良い方だといえます。
モグワンは品質が高く・グレインフリーで安全性は高いです。大切なワンちゃんの安全をしっかり考えるならモグワンを選ぶのが良いです。
モグワンとピュリナワンの原材料を比較
| 比較項目 | モグワン | ピュリナワン |
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| 原材料名 | チキン＆サーモン56.5％(放し飼いチキン生肉 21%、生サーモン 12%、乾燥チキン 12%、乾燥サーモン 7.5%、チキングレイビー 2%、サーモンオイル 2%）、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン（MSM）、コンドロイチン、ミネラル類（亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素）、ビタミン類 A、 D3、E）、乳酸菌
※コンドロイチンはサメ由来のものではありません |
チキン、米、コーングルテン、とうもろこし、牛脂、チキンミール、小麦、脱脂大豆、たんぱく加水分解物、えんどう豆、にんじん、ミネラル類（カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン、硫黄）、グリセリン、カラメル色素、ビタミン類（A、D、E、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、B12、コリン、K、ビオチン）、アミノ酸類（リジン）、酸化防止剤（ミックストコフェロール） |
| 特徴 | ・良質なチキンとサーモン ・サーモンオイル、海藻、ココナッツオイル使用 ・グルコサミン、コンドロイチン、MSM使用 |
・主原料がチキン ・多種のミネラル類とビタミン類 ・穀類、小麦の使用 |
| 効果 | ・良質な動物性タンパク質が健康的な生活を維持、サポート ・オメガ３脂肪酸や中鎖脂肪酸が、健やかな身体環境の維持と、美しいコンディションを保つ ・関節サポート成分配合で関節トラブル対策 |
・動物性タンパクで、健康的な生活を維持、サポート ・ミネラル類とビタミン類の補給で、健康的な骨と関節の維持、抵抗力の維持 ・穀類、小麦の使用でアレルギーの可能性 |
※ワンちゃんによって効果は異なります
モグワン・ピュリナワンの原材料を比較したところ、モグワンの方が効果が高い内容でした。
モグワンは総合的にバランスがよく、特にサーモンやココナッツオイルを使っていることが大きな特徴です。身体環境の健康を維持、毛並みや皮膚のコンディションを保つ効果が期待できます。また、関節サポート成分がMSMまで含まれているのは珍しく、関節トラブル対策も万全です。
ピュリナワンは特に問題になるような材料は使用されていません。商品の説明には「良質なタンパク質」と書かれていますが、具体的な情報がありませんでした。ただ、全体的には悪くない原材料バランスで、いたって普通という印象。穀物・小麦アレルギーには注意したいですね。
モグワンの方がプレミアムドッグフードということもあり、品質の高い原材料をバランスよく配合されていました。原材料はモグワンが優勢という結果でした。
モグワンとピュリナワンの栄養素・成分を比較
| 比較項目 | モグワン | ピュリナワン |
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| タンパク質 | 27%以上 | 26%以上 |
| 脂質 | 10%以上 | 16%以上 |
| 粗繊維 | 4.75%以下 | 3%以下 |
| 灰分 | 9.5%以下 | 9%以下 |
| 水分 | 9%以下 | 12%以下 |
| NFE | 38.5% | – |
| オメガ３脂肪酸 | 1% | – |
| オメガ６脂肪酸 | 1.8% | 1.6% |
| リン | 1% | 0.8% |
| カルシウム | 1.4% | 1.0% |
| エネルギー （100gあたり） |
361.5kcal | 399kcal |
モグワンとピュリナワンの栄養素・成分を比較すると、モグワンの方が全体的にバランスが良く、多種のワンちゃんに対応しているという面でモグワン優勢でした。
どちらも全体的に栄養バランスは良く、ワンちゃんが健康的に育つには十分。ですが、モグワンが高タンパク・低脂質で、より健康的な生活をサポートしてくれます。また、モグワンの方が明かされている数値が多いのも安心できますね。
ピュリナワンもバランスが悪い訳ではありませんが、脂質・カロリーが高めなので肥満には注意です。
総合的なバランスや、情報の多さでの安心感を考えれば、モグワンの方が優秀だといえます。
モグワンとピュリナワンの対応犬種・年齢を比較！
| 比較項目 | モグワン | ピュリナワン |
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| 対応犬種 | 全犬種 | 全犬種 |
| 対応年齢 | 全年齢 | 全年齢 |
モグワン、ピュリナワンともに全犬種・全年齢対応ということでここに大きな差はありませんでした。
ただし、ピュリナワンは子犬用・成犬用・シニア犬で商品が違います。細かい対応ができる反面、途中でドッグフードを切り替えなくてはいけない手間もあります。子犬から成犬～シニアまで一貫して与えられるモグワンは切り替えの手間が無いので、その点は優秀です。
モグワンとピュリナワンの会社信頼度・原産国で比較！
| 比較項目 | モグワン | ピュリナワン |
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| 販売会社 | 株式会社レティシアン | ネスレ日本株式会社 |
| 原産国 |
イギリス | アメリカ |
| 生産工場 | 欧州ペットフード工業会連合（FEDIAF）の厳しい基準をクリア | HACCPとGMPを導入、国際規格FSSC22000認証の製造工場 ※ HACCP：Hazard Analysis Critical Control Point（危害分析重要管理） ※ GMP：Good Manufacturing Practice（適正製造基準） |
モグワンとピュリナワンを扱っている会社を比較しました。販売会社はどちらも創業してから年数が経過しているので問題ないといえます。
モグワンは世界39ヶ国以上にペットフードを輸出している生産工場で作られており、欧州ペットフード工業会連合（FEDIAF）の厳しい基準をクリアした施設で作られた品質の高いドッグフードということです。
ピュリナワンは、製造工場や製造過程の細かい情報が公表されていませんでしたが、HACCPとGMPを導入、国際規格FSSC22000認証の製造工場とのことで品質は問題なさそうです。
ちなみにイギリスは「ペット先進国」と言われていて、ペットに関する法律も厳しく取り締まれられていて国をあげてペットを大切にしています。そんなイギリスで作られたプレミアムドッグフードのモグワンは安心だと言えます。
結論：モグワンとピュリナワンなら「モグワン」が最もおすすめ！
モグワンとピュリナワンを７つの項目で比較したところ、モグワンがおすすめという結果でした。
モグワンが34.5点、ピュリナワンが26点と、モグワンが高い点数です！
とはいえ、ピュリナワンが悪いドッグフードだという訳ではなく、ピュリナワンも市販ドッグフードの中では良い方なので、本記事・サイトを良く読んでご検討いただけたらと思います。ただ、迷ったらモグワンを選んでおけばOKです！
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モグワンがおすすめな方はこんな人！
- 長い目でワンちゃんに健康でいてもらいたい
- 食いつきのいいドッグフードを探している
- 安心、安全で信頼できるドッグフードがいい
- 高品質でコスパのいいドッグフードがいい
- 毛並みや皮膚、涙やけの状態が気になるワンちゃん
- 運動量や代謝の低下により食事管理をしたいワンちゃん
- 関節トラブルが心配なワンちゃん
- 犬の負担になりがちな穀物を使用していない（グレインフリー）フードがいい
- 人工添加物を避けたいワンちゃん
- チキンアレルギーの心配が無いワンちゃん
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ピュリナワンがおすすめな方はこんな人！
- ドッグフードの価格をとにかく抑えたい
- 活発で運動量が多いワンちゃん
- 状況に合わせてドッグフードをローテーションしたい
- 好みで味を変えたり、年齢に合わせたドッグフードを選びたい
- 毛並みや皮膚、涙やけの状態が気になるワンちゃん
- 市販ドッグフードで安心できるものがいい
- チキン、穀物アレルギーの心配が無いワンちゃん
