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FINEPET’S(ファインペッツ)とブッチドッグフードどっちがおすすめ?7つの違いで比較!

ドッグフード比較

FINEPET’S(ファインペッツ)とブッチはネットで人気なプレミアムドッグフード。どちらがウチのワンちゃんにいいのかな?と悩んでしまう方もいると思います。

今回は、ドッグフードを購入する際に基本となる「料金値段」「食いつき(口コミ)」「安全性」「原材料」「栄養素・成分」「対応犬種・年齢」「会社信頼度」の7項目から、FINEPET’S(ファインペッツ)とブッチの違いを徹底比較していきます。両商品の良いところ悪いところ包み隠さずお伝えしていきます。

大切な家族であるワンちゃんのために、FINEPET’S(ファインペッツ)とブッチの違いをしっかり知ってから検討されてくださいね。

FINEPET’S(ファインペッツ)とブッチはどっちがおすすめ?7つの違いで比較!

比較項目 FINEPET’S ブッチ
料金値段 4.5 2.0
食いつき(口コミ)
3.0 4.0
安全性
4.5 5.0
原材料
5.0 5.0
栄養素・成分
4.5 4.5
対応犬種・年齢 5.0 5.0
会社信頼度 4.0 4.5
総合点数(35点満点)
30.5点 30点

FINEPET’S(ファインペッツ)とブッチの違いを上記7つの項目で比較したところ、FINEPET’S(ファインペッツ)の方が少しだけ優勢という結果になりました。

正直なところどちらも優れたドッグフードですので心配はいりませんが、どちらを選ぶか迷ったらFINEPET’S(ファインペッツ)を選んでおきましょう!

FINEPET’S(ファインペッツ)とブッチを料金値段で比較!

比較項目 FINEPET’S ブッチ
1袋価格 税込3,803円(小粒) 税込2,860円
内容量 1.5kg 2kg
1gあたり値段 2.54円 1.43円
1日あたり値段 140円 477円

※成犬5kgのワンちゃん、メーカー推奨量で算出

FINEPET’S(ファインペッツ)とブッチの料金値段で比較したところ、コスパが良いのはFINEPET’S(ファインペッツ)でした。

1gあたりではブッチの方が安いのですが、ブッチはウェットフードなのでドライフードと違って量が必要になります。1日あたり約337円の差があり倍以上です。1ヶ月で約10,110円の差なので、コスパに関してはFINEPET’S(ファインペッツ)が圧倒的優勢です。

しかし、ブッチはウェットフードであることと、価格差では比べることができないメリットがあります。また、トッピングとして与える人も多いです。本記事を参考にワンちゃんに適したドッグフードを選んでいただければ幸いです。

 

FINEPET’S(ファインペッツ)とブッチの食いつきを口コミ評判で比較!

比較項目 FINEPET’S ブッチ
アマゾン 3.0(普通) 1.0(少ない)
X(旧Twitter) 3.0(普通) 3.0(普通)
Instagram 4.0(やや多い) 4.0(やや多い)
総合判定(15点満点)
10点 8点

FINEPET’S(ファインペッツ)とブッチの食いつきについて、アマゾンの口コミやSNS(X(旧Twitter)・Instagram)の評判を調査して比較しました。

X(旧Twitter)、Instagramにはどちらも食いつきが良いという口コミは多かったのですが、アマゾンではブッチの口コミはかなり少なかったです(レビュー投稿数自体が少ない)。

食いつきの口コミ評判はFINEPET’S(ファインペッツ)の方が多く、合う合わないはあるものの「食いつきが良い」という意見が圧倒的に多かったため、食いつきはFINEPET’S(ファインペッツ)優勢としました。ですが、ブッチも食いつきは良いので、そこまで大きな差はないと考えます。

 

SNSでの実際の口コミを紹介

 

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食欲旺盛でFINEPET’Sを食べる柴犬ちゃん!

 

 

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ルーとレア(@luuleastagram)がシェアした投稿

食いつきが良かったFINEPET’S、毛並みも美しいポメラニアンちゃん

 

ブッチを丸かじりさせてもらいました
すげぇ食いつき(´•ᴗ• ก )՞ ՞ pic.X(旧Twitter).com/S3lrZq3G1j

— わんわんぬ (@inuinu_corgi) October 22, 2022

ブッチ丸かじりのワンちゃん、ガブガブ食べています(笑)

 

1ヶ月フードを色々試し、カリカリは好みに大差なく大体毎食残してます

今日は初ブッチをあげてみました。(半分はカリカリ)
すごい食いつき。
あっという間にたいらげました pic.X(旧Twitter).com/i8sJINJzYF

— 柴犬おとちゃん2歳♀ (@0218_oto) October 29, 2020

ブッチはカリカリと混ぜてあげる方も多いですね、トッピングにも最適!

FINEPET’S(ファインペッツ)とブッチの口コミでは、食いつきの他に、健康面や容姿(毛並み、皮膚、涙やけ)に関する好印象な口コミも多く見られました。もちろん合わないワンちゃんもいるようでしたが、70%以上はFINEPET’S(ファインペッツ)・ブッチに満足しているという結果でした。

FINEPET’S(ファインペッツ)とブッチの安全性を比較

比較項目 FINEPET’S ブッチ
食材の品質
ヒューマングレード ヒューマングレード
穀物の使用
有り 有り(小麦グルテンフリー)
香料・着色料 なし なし

FINEPET’S(ファインペッツ)とブッチの安全性はまったく同じ、どちらもとても安全という結果でした。

ヒューマングレードの食品工場から仕入れた食材ということで、大切なワンちゃんにあげるにも安心です。

両商品とも穀物を使用していてグレインフリーではありません。アレルギーの原因になりやすい小麦を使わないグルテンフリーとして、穀物も良質なものを使っているので問題はないでしょう。

FINEPET’S(ファインペッツ)とブッチどちらも、ワンちゃんの安全をしっかり考えられているのでどちらでも問題ないといえます。

 

FINEPET’S(ファインペッツ)とブッチの原材料を比較

比較項目 FINEPET’S ブッチ
原材料名 鹿肉、鶏肉、オートミール、大麦、全粒米、鶏脂(天然由来成分にて酸化防止処理済み)、グリーンピース、ポテト、豆類繊維質、リンゴ、サーモン、鶏レバー、サーモンオイル(オメガ3・オメガ6)、チコリ抽出物、フラクトオリゴ糖、マンナンオリゴ糖、フラックスシード、ビール酵母、全卵粉、昆布、パセリ、ローズマリー、セイヨウイラクサ、カモマイル、セージ、タイム、コリアンダー、セイヨウタンポポ、甘草、魚介抽出物(グルコサミン0.03%)、ユッカシジゲラ抽出物、コンドロイチン0.01%
ビーフ33%、ラム25%、チキン18.5%
2%以上~10%未満【フィッシュ(サバand/or マグロ)、野菜類(ニンジン、コーン、エンドウ豆)、大豆、ココナッツ、米(破砕・ゆで)】
1%~1%未満【凝固剤(カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム)、ケルプ、天然香料、ビタミン・ミネラル類(ビタミンD,E、Ca、塩化コリン、タウリン、亜鉛、鉄、チアミン、銅、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、葉酸)】
特徴 ・鹿肉、鶏肉、サーモン
・オートミール使用
・グルコサミン、コンドロイチン使用
・肉、魚が70%以上
・最低限の加熱調理で作られたウェットフード
効果 ・高タンパクなので健康的な生活を維持、サポート
・優れた炭水化物源が健やかな身体環境の維持
・関節サポート成分配合で関節トラブル対策
・高タンパク、低脂質で健康的な生活を維持、サポート
・ウェットフードで負担も少なく健やかな身体環境の維持と、美しいコンディションを保つ

※ワンちゃんによって効果は異なります

FINEPET’S(ファインペッツ)・ブッチともに良質な原材料を使って安全で健康的だということが分かり、どちらも効果が高く良い内容でした。ドライフードとウェットフードという違いもあり、比較が難しい部分です。

FINEPET’Sは複数の肉や魚を使用しているので、多種のタンパク質が摂取できます。また、高い消化吸収率がとても特徴的で、身体環境の健康を維持、スッキリ感を感じられそうです。関節サポート成分が含まれているのもいいですね。

ブッチは、環境規制が世界一厳しいと言われているニュージーランドで、厳格な検査をクリアした原材料を使用している点は大きな安心材料です。また、「ブラック・レーベル」「ホワイト・レーベル」「ブルー・レーベル」と種類があるのでいろいろな味・食材が楽しめるのもいいですね。

FINEPET’S(ファインペッツ)・ブッチどちらも素晴らしい原材料を使用しているので、好みで選ぶのが良いです。

 

FINEPET’S(ファインペッツ)とブッチの栄養素・成分を比較

比較項目 FINEPET’S ブッチ
タンパク質 27.1% 10.5%以上
脂質 16% 8.0%以上
粗繊維 4.5% 1.0%以下
灰分 8.2%
水分 8% (最大)74.5%
NFE
オメガ3脂肪酸
オメガ6脂肪酸
リン 1.24% 4,100mg/kg
カルシウム 1.91% 5,400mg/kg
エネルギー
(100gあたり)
440kcal 116kcal

※ブッチは「ブラック・レーベル」の値

FINEPET’S(ファインペッツ)とブッチの栄養素・成分はどちらもワンちゃんが健康に過ごすには十分ですが、FINEPET’S(ファインペッツ)の方が標準的な量でしっかりカロリーが摂取できるのでFINEPET’S(ファインペッツ)優勢でした。

FINEPET’S(ファインペッツ)はこれ1つでしっかりすべての栄養素が摂取できますが、脂質・カロリーが高めなので太りすぎや肥満には気を付けましょう。高カロリーで与える量が少なくなるので、たくさん食べたいワンちゃんには物足りなさを感じることもありそうです。

ブッチはこれだけでは物足りない感じがするかもしれません。ブッチはトッピングで使用している人も多いので、ドライフードと合わせて与えるのもいいですね。ただ、食事をしながら水分も多く摂取することができるので、積極的に水を飲んでくれないワンちゃんにはとてもいいです。

 

FINEPET’S(ファインペッツ)とブッチの対応犬種・年齢を比較!

比較項目 FINEPET’S ブッチ
対応犬種 全犬種 全犬種
対応年齢 全年齢 全年齢

FINEPET’S(ファインペッツ)、ブッチともに全犬種・全年齢対応ということでここに大きな差はありませんでした

 

FINEPET’S(ファインペッツ)とブッチの会社信頼度・原産国で比較!

比較項目 FINEPET’S ブッチ
 
販売会社 株式会社エヴリワンズ 株式会社ブッチ・ジャパン・インク
原産国 オランダ ニュージーランド
生産工場 世界最先端のHACCP準拠の設備を持つクリーンな環境の工場 ニュージーランドの工場

FINEPET’S(ファインペッツ)とブッチを扱っている会社を比較したところ、販売会社はどちらも5年以上も事業を継続しているので問題ないといえます。

FINEPET’S(ファインペッツ)はオランダの生産工場で作られており、世界最先端の設備を持つ工場で製造された品質の高いドッグフードということです。

ブッチは工場の詳細については明記が無かったものの、ブッチの原料は農産物に対する規制が世界一厳しいといわれるニュージーランド産です。第一次産業省の厳しい検査をクリアした生産農家からのみ仕入れ製造しているということで、こちらも品質の高いドッグフードだということが分かります。

 

結論:FINEPET’S(ファインペッツ)とブッチなら「FINEPET’S(ファインペッツ)」が最もおすすめ!

FINEPET’S(ファインペッツ)とブッチを7つの項目で比較したところ、FINEPET’S(ファインペッツ)がおすすめという結果でした。

FINEPET’S(ファインペッツ)が30.5点、ブッチが29点と、FINEPET’S(ファインペッツ)が高い得点でした!

とはいえ、ブッチが悪いドッグフードだという訳ではなく、ブッチも優秀なドッグフードなので、本記事・サイトを良く読んでご検討いただけたらと思います。ただ、迷ったらFINEPET’S(ファインペッツ)を選んでおけばOKです!

FINEPET’S(ファインペッツ)がおすすめな方はこんな人!

  • 痩せ気味、体重を増やしたいワンちゃん
  • 安心、安全で信頼できるドッグフードがいい
  • シニア犬など、消化機能が低下しているワンちゃん
  • 毛並みや皮膚、涙やけの状態が気になるワンちゃん
  • お腹、便の調子が気になる
  • 少食、少ない量で済むドッグフードを探している
  • 小粒、大粒が選べるドッグフード
  • 中国産の原材料を一切使用してほしくない

ブッチがおすすめな方はこんな人!

  • ドライフード、カリカリが苦手なワンちゃん
  • シニア犬のように歯に衰えを感じるワンちゃん
  • 安心、安全で信頼できるドッグフードがいい
  • 食事と一緒に水分も摂取してほしい
  • 毛並みや皮膚、涙やけの状態が気になるワンちゃん
  • お腹、便の調子が気になるワンちゃん
  • トッピングに最適なドッグフードを探している
  • ウェットフードを試してみたい
  • 冷蔵保存するスペースがある、冷蔵保存に抵抗が無い
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